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まだまだ出せる力があるはず

 

3月に行われた大相撲の春場所が終わって、しばらく経ちました。

 

私は、小学生くらいの子ども時分から、相撲が好きで、特に千代の富士が大好きでした。(最近は、あまり見ていませんが・・・)

 

春場所は、結局白鵬の優勝に終わりましたが、優勝争いをしていたのは、稀勢の里のほかにもう一人いました。

大関、豪栄道です。

この豪栄道、春場所は12勝3敗と健闘しました。

健闘した理由は、地元の大阪場所だったから、かもしれませんが、もう一つ大きかったのは、「カド番」だったからでしょう。

 

「カド番」について、念のために説明しますと、大関は2場所連続で負け越すと、大関を陥落して関脇に戻されます。で、前の場所で負け越した大関が、その場所で負け越せば大関陥落する状況のことを「カド番」といいます。

1月の初場所で、大関でありながらまさかの4勝11敗と大きく負け越した豪栄道は、この前の春場所ではその「カド番」だったわけです。

 

「せっかくつかみ取った大関の座を、なんとしても守りたい!」

その気持ちが出たのか、結果は優勝争いをする12勝3敗!

何も豪栄道を吊し上げたいわけではないのですが、結局言いたいことは、「人は、崖っぷちにならないと、なかなか本気を出さない」ということです。

 

このことをよく思うのは、相撲のカド番と、あと、サッカーJリーグの1部残留争いです。

残り数試合で、1つでも負ければJ2に降格する。

そんな残り試合の頑張りようは、ダイジェストでみていても、こちらに伝わります。

もちろんプロですので、毎試合100%出し切るくらい頑張ってプレーしているはずですが、やっぱりあきらかにこれまでの試合と気合いの入り方が違ってみえます。

 

「火事場の馬鹿力」ともいいますし、人は普段、皆それぞれ頑張っていると思いますが、まだまだできる力を出し切れていないんやろなぁと、豪栄道をみて思いました。

僕も自分に甘えてないで、自分にできることを出しきらないといけないです。

 

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