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社内マッサージでプレゼンティズムによる仕事の生産性低下をおさえる

 

こんにちは、らっくの豊川です。

 

企業の生産性に悪い影響を与えるものとして、アブセンティズム(absenteeism)と、プレゼンティズム(presenteeism)というワードがあるのをご存知でしょうか。

 

アブセンティズムは、欠勤や休職、あるいは遅刻早退など、職場にいることができず、業務に就けない状態を意味し、

プレゼンティズムは、出勤しているにも関わらず、業務に支障のあるような健康上の問題を抱えていて、労働者として十分なパフォーマンスができない状態を意味します。

 

プレゼンティズムは、例えば、風邪や頭痛、腰痛、花粉症、睡眠不足など、会社を休むほどではないが、仕事に支障をきたす状態のことです。

 

考えてもわかる通り、このような状態で仕事をしたとしても生産性は上がりません。

そして、こうした状態が長期間続けば、会社として経済的損失は膨大になります。

欠勤のように状況が明確なら、指導もしやすいですが、プレゼンティズムの状態は、周囲から気づくことはなかなか難しいといえます。

 

近年、会社の業績に与える影響は、アブセンティズムよりも、プレゼンティズムの方が大きいことが明らかになっています。

カナダ統計局によると、アブセンティズムに比べ、プレゼンティズムのほうが7.5倍も生産性が低下するとされています。

 

健康日本21推進フォーラムが実施した「疾患・症状が仕事の生産性等に与える影響に関する調査」(2013年)のレポート結果を見ると、健康時と比べた不調時の業務遂行能力の自己採点によりますと、

「通院も服薬もしていない」未対処率は、

・「首や肩のコリ」・・・76.5%

・「腰痛」・・・67.0%

・「メンタル面の不調」・・・56.0%

・「月経不順・PMSなどによる不調」・・・51.0%

・「眼の不調」・・・50.0%

など、未対処率が半数以上の疾患・症状も多いとされています。

 

会社の福利厚生で、社内マッサージを取り入れることで、未対処が多かった首、肩コリ、腰痛、眼の不調などいった症状のケアをしていければ、プレゼンティズムによる生産性低下を抑える効果が期待できると思っております。

 

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