仕事の生産性を最大限高める52-17の法則
こんにちは、らっくの豊川です。
仕事中、たばこを吸う方はよくたばこ休憩をされます。
たばこを吸わない人からすると、
「こっちは休憩もしないで仕事してるのに、しゅっちゅう休憩にいくなぁ」
と思ってしまいます。
実際、会社員時代、たばこを吸わない私はそう思っていました。
しかし、最近ある記事を読んで、それもあながち悪いことではないのかも、と思うようになりました。
その記事は、“52-17の法則”について書かれていました。
“52-17の法則”とは、「52分間作業した後、17分間の休憩」の繰り返しが、最も生産性が上がることが、最新の研究で明らかになったそうです。
今更言うまでもなく、「人間の集中力はそれほど長くは続かない」ということを誰もが皆経験し、理解しているはずです。
ですが、一旦仕事、作業に入ると、休憩をとることもなく没頭してしまいがちです。
数時間経ち、頭がパンクしそうになってようやく「ちょっと休憩しよう」と、自販機にジュースを買いに行ったり、近くのコンビニに行ったりして少し長めの休憩をとる、ことが多いのではないでしょうか。
52分おきに毎回17分の休憩をとることは、実質難しいように思いますが、1時間おきくらいにたばこ休憩のような5分くらいの短めの休憩をはさめば、身体面、精神面ともにもう少し余裕をもって仕事ができるのではないかと思います。
ぜひ一度意識的に試してみてはいかがでしょうか。
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