【メリット】の前提として、
まず「ワークラック」にはこんな作用が生まれます。
社員満足が飛躍的アップ
今現在、「自社のこの点が社員満足を満たせているだろう」という点はいくつありますか?
想像してみてください!
「福利厚生で、会社内で出張リラクゼーションサービスが受けられる!」
となると、社員の方はどう思われるでしょうか?
ほぼ100%お喜びいただけます。
なぜ言い切れるか?
なぜなら、それだけ皆さんお疲れになっているからです。
「全然疲れていません!」と仰る社員様っておられるでしょうか?
普段、夜遅くまでお仕事をしていると、なかなかマッサージ店にも行けず、週末も家族サービス
などに忙しく、自分の身体のケアができていない方がほとんどだと思います。
もし会社でそのような機会を設けてくれたら、どれだけ有難く、嬉しく思われるでしょうか。
もしこのような制度が会社に導入されれば、働いておられる社員様は「良い会社!」と思って、
友達に自慢するでしょうし、会社に対する社員満足が飛躍的にアップいたします。
社員から「良い会社」と思われる、そんな会社にしたくありませんか?
社員様のストレス軽減
「マッサージ店に行く」目的の大半は、「肩がこった」「腰が痛い」などといった
肉体的疲労を軽減させることだと思います。
しかし、実はリラクゼーションには、そういった肉体的疲労軽減に加え、
同時に精神的ストレスも軽減させる作用があります。
自律神経という言葉をご存知ですか?
自律神経は、活動時にはたらく交感神経と、休息時にはたらく副交感神経の
2つの神経によってできています。
そして、この交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、自律神経失調症
といった症状におちいります。
リラクゼーションはその名の通り、リラックス作用があり、副交感神経を優位に
働かせることができ、ストレスの軽減やメンタルヘルスケアにもつながるのです。
つまり、「ワークラック」は、職場での肉体的疲労と精神的疲労の両方に効果のある、
一石二鳥の取り組みということができます。
5つの導入メリット+α
① 採用活動時の自社の強力なアピールポイントになります。
現在、若者が会社を選ぶポイントとしては、給料よりも、むしろ、労働環境や職場環境が
重視される時代です。
特に、明るくコミュニケーション能力が高い優秀な人材ほど、職場環境や福利厚生などを
気にする傾向があると思われます。
さらに、これから先、いやが応にも少子高齢化が加速してまいります。
各企業の採用需要が増え、今よりも一層人手の供給が足りない、という働き手が優位になる
時代に移り変わっていくことはほぼ間違いありません。
これから先の人手不足時代には、「いかにして人材を呼び込むか」のための施策を本気で考え、
実行していかないと、働き手からは選ばれる存在にならず、企業としての発展は難しくなるでしょう。
「ワークラック」を取り入れることで、「当社では社員のことを考えてこういう福利厚生を取り入れている」
ということを積極的にアピールできれば、企業のイメージアップにもなりますし、これだけで「ホワイト企業」「明るく新しい企業」という印象を与えることができます。
これからの時代、若者が選ぶのは社員に対して優しく思いやりのある会社です。
② 離職率の低下が見込めます。
「会社を辞めたい」と思った経験は、皆誰しも一度はあるかと思いますが、その最も大きな要因は
長時間労働や人間関係によるものが多く、その要因を突き詰めると、“ストレス”に集約されてまいります。
事実、若者の離職理由に関するある調査によると、その1位だったのが、「仕事上のストレスが大きい」です。
要するに、「いかにして職場でのストレスを減らすか」が、人材の定着率アップにつながるのです。
このグラスのように、心の中でストレスはどんどん溜まっていきます。
ストレスは徐々に溜まっていきますが、なかなか減る機会はありません。
そして、あまりにストレスが溜まってグラスからこぼれ落ちそうになるまで溜まったときに、
離職を考えるようになったり、うつになったりするのです。
ですので、グラスの中のストレスがいっぱいになる前に、定期的にグラスの中の
ストレスを外に出して減らす必要があり、「ワークラック」がその役割を果たします。
福利厚生の充実で、自分が働いている会社を「良い会社やな」と、社員が実感できれば、
転職しようかと思う気持ちも起こりにくくなるはずです。
③ うつなどのメンタルヘルス予防対策になります。
ここ数年、うつなどの精神障害に関する労災の申請、認定件数は年々増加しております。
そういった中で、2015年12月より、従業員50人以上の事業場に対して、ストレスチェックが
義務付けられるようになりました。
その名の通り、「ストレス」の度合いを早めにチェックして、うつなどのメンタルヘルスリスクを
おさえよう、というものです。
某大手広告代理店における痛ましい自殺問題を契機に、メンタルヘルスケアが今、急務となっています。
「ワークラック」は職場でのストレスを軽減させることによって、メンタルヘルス予防施策としても
有効にご活用いただけます。
④ 「働き方革命」の実現!「ブラック企業」とは言わせません!
政府主導のもと、残業時間の軽減、プレミアムフライデーの導入など、社会的に
「働き方革命」の動きが一気に活発化しており、企業は急速にその対応を迫られています。
すでに週休3日制を検討する企業も現れ始めていることから、これから先、社会的にも求職者の
ニーズとしても、「働き方」がどんどん緩和される時代に移り変わっていくとみられています。
また、最近では“ブラック企業”という言葉が社会的にすっかり定着し、就活生や最近では親御さんまでが、
会社を選ぶ際に、「ブラックかどうか」ということをまず第一に気にするのではないでしょうか。
ある調査で、「自身の勤務先がブラック企業と思うか」と尋ねたところ、
24.5%、つまり4人に1人が「ブラック企業だと思う」と答えたそうです。
社内外で「ブラック企業」と思われるかどうかは、離職、採用活動に非常に
大きな影響を及ぼします。
つまり、“企業の発展に大きく左右”します。
福利厚生としての「ワークラック」の導入は、“ 社員のことを大切に思い、労わっている ”
証拠であり、そのような会社は社内外で誰も「ブラック企業」と思いません。
⑤ 業績アップにつながります。
規模の大小関係なく、伸びていると思われる会社さんを想像してみて下さい。
伸びている会社は例外なく社員満足度が高いという共通点があります。
社員満足が低く、会社に不満が溜まれば溜まるほど、社員は常に頭の中で辞めることを
考えながら働き、そうなると当然のことながら働き振りは悪くなっていきます。
福利厚生として「ワークラック」を導入することにより、社員満足を高めることで
業績が伸びていきます。
また、1日の業務において、定時以降、急速に仕事の能率は低下します。
人間は、そう何時間も集中して物事に取り組むことはできません。
夜遅くまで仕事をする合間に、癒しのリラクゼーションの時間をはさむことによって、
能率、モチベーションが改善し、それが業績アップにもつながってまいります。
日曜日の夜、「あー、明日からまた仕事かぁ」と憂鬱に思ったことはありませんか
日曜日でも、もし「明日は会社でマッサージが受けられる!」と思うと、きっとその気持ちも
少しはやわらぐと思います。
つまり、社員様にとって、「ワークラック」がある日は、休日明けでも会社に行きたくなったり、
週の半ばに施術を受けれるなら、週初めに「その日をめざして今週はがんばろう」という、
ちょっとした“楽しみな日”、“がんばれる目標”になります。
さらに、さらに!
経営者様なら、自分が築いた会社を社内外から「いい会社」と思われたいという願望を心の中できっと
お持ちだと思います。
自分の会社で働く社員が「いい会社」と思って働いてくれるほど、嬉しいことはないはずです。
社員が友人から「会社でマッサージ受けれるとか、お前の会社、メッチャいい会社やな」と言われたら、
社員様の気もよくなるでしょうし、改めて自分が働く会社が良い会社だということをそこで再認識するでしょう。
また、経営者様が社外で人に会われたときに、「福利厚生でマッサージなんて、良い取り組みを
されていますね」と言われたら、経営者としての鼻もきっと高くすることができると思います。
導入までの流れ
弊社からのご提案
貴社のお悩み、ご希望に合わせて、適切なプランをご提案いたします。
無料お試し体験
最大5時間(目安:お一人様15分×20名様)の施術を無料でお試しいただけます。
契約に関するお打合せ
導入プラン、導入時期の決定、取引条件、契約書内容などについてのお打合せ。
ご契約
契約書の締結。
導入開始
「まだ、こんな点が心配!」
■ 聞いたことがない。まわりでやっているのを聞いたことがない
→ 仰る通りです。ですが、だからこそ逆に、他社との差別化をはかることができ、
他社にない福利厚生としてアピールすることが可能です。
「他の企業と違うことがしたい」、何かユニークな取り組みを求める企業様には特にオススメです。
■ 場所がない
→ 会議室や応接室をご利用できます。また、オフィス内の空きスペースでもパーテーションを
利用すれば、簡単に簡易リラクゼーション(マッサージ)ルームをつくることが可能です。
■ 就業時間にやるのはいかがなものか
→ 15分前後の短い時間ですので、業務に支障はないものと思われます。
もちろん、定時以降からお伺いすることも可能です。
■ そういうのは個人的問題なのでは・・・
→ 仰る通りですが、なかなか個人個人でケアできていないのが現状です。
そうした中、「会社は従業員の身体と健康を気遣っているよ」というための福利厚生であり、
それが従業員満足向上に大きくつながります。
■ セキュリティ問題
→ 契約書をお交わしいただく際に、【守秘義務】事項を設けております。
もちろん、施術場所以外に立ち入ることは一切ございません。
■「やりたい」気持ちはあるけど、今必要ではない
→ 今、2つの道があります。一つは、現状、将来の「人材不足」に不安を感じつつも、何もせずにいる道。
もう一つは、「”変化”は”進化”」と捉え、従業員満足獲得のために新しいことに取り組む道、です。
どちらの道に進まれますか?