ためしてガッテン「あごこり」
こんにちは、らっくの豊川です。
食べ物を食べるときや、あくびをするときなど、なにか口を大きく開けようとするときに、顎(あご)に違和感を感じたり、小さな音が鳴ったりすることってないでしょうか。
一般的にそのような状態の症状を、顎関節症(がくかんせつしょう)といわれます。
先日、テレビの『ためしてガッテン』でこの顎関節症になる手前のことを“あごこり”と称して、番組が取り上げていましたので、その内容をシェアしたいと思います。
厚生労働省の調査によれば顎関節症に悩む人は年間約1900万人もいるそうです。
そもそも下顎だけで1キロ程度の重さがあり、その下顎を筋肉がずっと支えているのです。
生活の中で体を動かす際にかかる、あごの筋肉の力・リズムは、強いときもあれば弱いときもあり、強弱の幅があります。
一方、デスクワークのときは、幅こそ小さいのですが、ずっと力が入ったままであることが分かりました。大きい力がリズミカルに入るよりも、小さくとも一定時間ずっと力が入り続けている方が筋肉への負担になっていることが分かったのです。
デスクワーク時は、集中すると口に力がつい入ってしまいがちになります。それを防ぐためには、意識して、上下の歯をくっつけないなどの努力が必要になります。
【“あごこり”ほぐし方法】
顔を上に向けて、口を大きく開ける(5秒)
気になる方は、お試し下さい。
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