ついに若者の感覚がわからなくなった
こんにちは、らっくの豊川です。
高校生や大学生のころ、自分が着る服や持ち物などで、親から「それの何がええねん」というようなことを頻繁ではないですが言われた記憶があります。
そんなとき、「若者の感覚なんてわからんやろうなぁ」「あんな風にはなりたくないなぁ」なんて思ったりしていました。
先日、あるテレビ番組をみていると、今、若者の間のファッションで、「ちょいダサ」が流行っているという特集がされていました。
「ちょいダサ」とは、例えば、Tシャツやシャツなどの裾を敢えてズボンの中に“イン”して、わざとちょっとダサい感じにしたり、ブランドものでもない、いわゆるオッサンが着るような訳がわからないメーカーのダサい服を(オシャレ風に)着たり、昔私が中学生くらいに流行ったチープなベルトやウエストポーチなどを敢えて身に着けることで、それが今流行っているといいます。
正直、ちょっとショックを受けました。
何がショックって、全然その感覚がわかりません。なんや、ちょいダサって。「ちょいダサ」がかっこいい?私にはただただダサいとしか思えませんでした。
私も今年で38歳になりましたが、ついにこの日がきました。
とうとう若者の感覚がわからない“おっさん”の仲間入りをはたしたことを実感させられました。
もう一度よく考えてみましたが、やっぱり「ちょいダサ」って、かっこよくないですよね?(共感求む!自分だけ向こうに行くのは嫌!)
まだまだ若いと思っていましたが、若者の感覚がわからないおっさん側に足を踏み入れ、これからずっとそれが続くと思うと、少し悲しい気分です。笑
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