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朝起きたときの腰痛の原因

 

こんにちは、らっくの豊川です。

 

 

今日は、腰痛についてお話します。

 

 

日本全国で腰痛にお悩みの人は、2,800万人いると言われているくらい、悩まれている方が非常に多い疾患です。

 

 

腰痛でお悩みの方の中でも、「日中は大丈夫だけど、朝起きてすぐが痛い」という方も多いかと思います。

 

 

今週、TV番組『その原因、Xにあり!』(関東は2月に放送していたようで、関西は放送が遅いようです。。)で、その朝起きたときの腰痛の原因について取り上げていました。

 

 

朝起きたときの腰の痛みの原因は、ズバリ「寝返りの回数」にあるといいます。

 

一般的に、寝ているときの寝返りの回数は20回ほどですが、朝起きたときに腰痛を感じる方は5回以下しか寝返りをしないそうです。

 

仰向けで寝ている場合、内臓の重みが背骨や血管を圧迫するため、寝返りが少なく長時間圧迫され続けることが、朝起きたときの痛みの原因になるということです。

 

 

寝ているときに自分が何回寝返りしているかなんてわかりませんよね。

 

でも、便利な世の中で、寝返りの回数がわかる機器やアプリがあるようなので、気になる方は自分が何回寝返りしているかを知るのもいいかと思います。

 

 

で、「寝返りの少ない人はどうすればいいか」なのですが、番組では3つの改善方法が紹介されていましたので、ご紹介します。

 

 

3位 ベッドの位置を壁から50cm以上離す

ベッドの位置が壁から近いと、無意識のうちに壁の圧迫感を感じ、寝返りが打ちにくくなります。

同様の理由で、配偶者、子ども、ペットとの添い寝も避けた方がよいとのことです。

 

 

2位 寝間着

寝るときに着る服の問題です。

寝るときに着ている服の摩擦が大きい場合は、寝返りが打ちにくいようです。要するに、モコモコしていたり、ゴワゴワした生地の服を着ていると、寝具との摩擦が大きくなり、態勢を変えづらくなります。シルクのようなサラサラした摩擦の小さい生地だと、寝具と擦れ合ってもスッと動けるということです。

 

 

1位 枕

枕が柔らかすぎると、頭の重みで轍のように頭が枕にはまってしまい、寝返りが打ちにくくなります。また、硬さだけではなく、高さも重要で、自分に合った枕選びが必要となります。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

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