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仕事で座りすぎている人のリスク

 

 

こんにちは、らっくの豊川です。

 

 

ここ1,2週間ほど、天気がわるい日が多く、先週末は大型の台風もきました。

 

 

「大阪に台風が直撃する」といわれても、毎回それたり、たいした雨風にならないので、大阪の人間は、「大阪は大丈夫」という認識でいたのですが、先週の台風は台風らしい台風が大阪にもきました。

 

昨日、今日と久しぶりの快晴となりましたが、また明日、明後日と雨模様となりそうで、週明けには再び台風がくるとか・・・・。

 

 

 

天気の余談はさておき、今日は「座る」についてです。

 

 

最近、『座りすぎの死亡リスクは最大40%増ー日本人は世界一座りすぎている』という記事を読みました。

 

 

この記事以外にも、似たような記事を目にすることがありますが、要するに、座りすぎは体によくないという内容です。

 

もう少し具体的に中身をいいますと、

 

座りすぎ

脚の筋肉をつかわないので、全身への血流が滞ってしまう

ドロドロ血と言われる状態になって血栓ができやすくなる

(血栓とは、血管内の血小板や血液の塊で、がんを含むあらゆる病気に多く見られる血管トラブル)

 

 

オーストラリアの研究機関が座位時間と総死亡リスクについて調査したところ、1日の総座位時間が4時間未満の成人に比べて、8~11時間の人だと15%増、11時間以上だと40%増、ということがわかった。このパーセンテージは、WHOが推奨する1日30分以上のウォーキングやランニングなどの運動を週5日実施していても、相殺できない。

 

 

仕事以外の時間を含めると、余裕で超える人が多そうです。

(仕事中だけでも超えるということもありえますね・・・・。)

 

 

そのため、高さを昇降できるデスクが今流行っていて、一定時間座りながら仕事をした後は、立ちながら仕事をするというスタイルがあると、テレビのニュースでみたことがあります。

 

 

研究の正否のほどはわかりませんが、今座っているようでしたら、とりあえず一度立ちあがってみましょうか。

 

 

 

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