睡眠に関するあの常識は間違い
こんにちは、らっくの豊川です。
今日は、睡眠についてです。
睡眠について、次のようなことを聞いたことがあると思います。
「レム睡眠、ノンレム睡眠の周期である90分の倍数の睡眠時間をとれば、目覚めがよい」
「22時から深夜2時までが睡眠のゴールデンタイム」
私ももちろん聞いたことがあり、もはや睡眠の常識であるかのように普通に信じていましたが、これらは間違い、もしくは不正確な「睡眠神話」だということを知り、驚きました。
昨日読んだ記事によると、
「ノンレム睡眠+レム睡眠」の時間には個人差があって、また日によっても違うようで、60分以内のこともあれば120分のこともあるそうです。
あと、ノンレム睡眠とレム睡眠が、それぞれ深い眠りと浅い眠りだという言い方も間違っているそうです。
もう一つのゴールデンタイムについては、「成長ホルモンが活発に分泌される」から、ゴールデンタイムにきちんと眠ろうと言われているようですが、こちらも根拠がない睡眠神話であるそうです。
確かに成長ホルモンが睡眠中に分泌されますが、それは特定の時間に起こることではなく、就寝後最初にあらわれるノンレム睡眠のときに起こるといいます。
女性が「ゴールデンタイムに寝ないと、お肌が・・・・」と気にする、なんていうこともありますが、これも関係ないということでしょうか。
今回の睡眠のように、「〇〇は体に良い(悪い)」と今まで言われてきたことが実は間違いだった、ということが多々ありますね。
今回の睡眠に関する内容も間違いだった、ということもあるかもしれないと思うと、世の中の情報や常識はなにが真実なのかわからないですね。
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