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デスクワーク肩こりの本当の原因

 

 

こんにちは、らっくの豊川です。

 

 

今日は肩こりについてです。

 

デスクワークを長時間していて、肩がバキバキに凝っている、という人が多いと思います。

 

今日は、そのような方にとっての肩こりの本当の原因をお教えいたします。

 

 

まず、こちらは背中から見た人間の骨で、青くなっているところが肩甲骨です。

 

 

肩こりの人は、背骨と肩甲骨の間の赤くなっているところが凝っているというお悩みの人が多くいます。

 

デスクワークをしていると、両腕を前に突き出す姿勢になります。

そうすると体の構造上、必然的に肩甲骨が外側に引っ張られます。

 

 

引っ張られたまま、長時間同じ姿勢を保つと、筋肉が緊張し、硬くなります。

 

 

緊張し、硬くなる筋肉が、この筋肉です。

 

前鋸筋(ぜんきょきん)です。

初めて聞いたという人も多いと思います。

 

 

肩甲骨を透かしてみると、このようになります。

肩甲骨の内側(背骨側)から肋骨にべったりと付いている大きな筋肉です。

肩甲骨を外側に引っ張っているのが、実はこの前鋸筋なのです。

 

 

もう一度みてみますが、肩甲骨が外側に引っ張られることによって、赤い部分のところがしんどく感じます。

赤い部分の筋肉が、肩甲骨を外側に押し出しているわけでは決してありません。

 

肩甲骨を外側に引っ張っているのは、

この前鋸筋です。

 

要するに何が言いたいかというと、赤い部分のしんどさはあくまでも“結果”であって、“原因”ではないということです。

 

原因であるのは前鋸筋の硬さであって、そのため、この前鋸筋の硬さをとらないと赤い部分のしんどさはなくならないということです。

 

車の運転もデスクワークと同様、両腕を前にして長時間同じ姿勢でいるので、車の運転での肩こりも同じ原理です。

 

ちょっと長くなりましたので、この前鋸筋の硬さをとる方法については次回にお伝えいたします。

 

 

 

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