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「考える」時間をつくらないといけない



こんにちは、らっくの豊川です。


最近、ある記事を読みました。


それは、大企業の社長さんが書いた記事でしたが、内容は「考える」が主なテーマでした。


その企業内で勤務時間の使い方を調査したところ、「考える」ことに使っている時間は7%程度と結果で、その結果にショックを受けたといいます。


考えることこそが本来的役割であり、問題解決力を高める研修やセミナーがたくさんあるが、むしろ問題そのものを見つける力を高めるべきではないかと提言しています。


考える例として記事にあったのは、

① 「日本企業はジェンダーバランスが悪い」

この理由を単に「伝統的に男社会の文化」と捉えるのではなく、「欧米にはなく、日本特有の事情とは何か」をより考えると、転勤が不可欠な「終身雇用制度」という風に考えられる。


②「駅の売店のガムが売れない」

この原因を味などの嗜好の変化と捉えるのではなく、スマートフォンが原因かもしれない。これまで「ちょっとガムでも買う」ことをしていたけど、今は皆スマホに夢中でガムを買わなくなったのではないか。


③「ビール離れの原因」

よく考えられるのが「今の若者がビールを飲まなくなった」というものですが、実はアルコールそのものの消費量は、年によってはむしろ増えているらしいです。
ということは、つまり「ビール以外のアルコール飲料を飲むようになった」ということが考えられます。


これらのようにより掘り下げて異なる視点で考えてみると、物事の本質がみえてくる気がします。


これは別の記事になりますが、ドーナツが売れない原因がスマホにあり、理由は「手が汚れるから」というものがありましたが、「なるほど」と思ってしまいました。


物事の本質を考えることができないと、本質とズレたままの戦略をズルズルと続けてしまうことになります。


勤務中、業務に追われ、なかなか考える時間がとれないかと思いますが、意識的に考える時間をつくってみるのもよいかもしれませんね。




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